5月26日は、スーパームーンの皆既月食ということだったので、中学3年生の授業の後半を使って、みんなで近くの公園へ観察しに行きました。
空も晴れていて、しっかり観察することができました。
めったに見られない幻想的な現象を見ることができて、生徒のみなさんも嬉しそうでした。
ちょうど中学3年生の理科で「地球と宇宙」を学習するので、学習への良い動機付けにもなったかなと思います。
やはり、実際に観察したり体験したりすることは、学習にとってとても大切だということを改めて感じさせられました。
今後も、こういった機会があれば、子どもたちの学びスイッチを押すために、どんどん外にも飛び出していこうと思います!